XEBECブラシ ホイールタイプ  加工条件設定方法

加工条件について

まずは下記の初期加工条件でお試しください。
過剰な切込みはブラシの破損に関わるため、切込み量は必ずお守りください。

バリが大きい(根元厚み0.1mm程度)場合、ページ下部にあります「バリが大きい場合」を参考に、
複数パスでのバリ取りをご検討ください。

初期加工条件

切削速度
(m/min)
送り量
(mm/束)
切込み量
(mm)
250 0.5 0.2

加工条件の使用範囲

切削速度
(m/min)
送り量
(mm/束)
切込み量
(mm)
上限回転速度
(min-1
150~350 1.5以下 0.5以下*1 3000
*1)線材の消耗により、毛丈が短くなると線材の剛性が高くなり、線材が折れやすくなります。 
             線材が折損する場合は、切込み量を下げてご使用ください。

*バリの状況によって、初期加工条件も異なります。工作物の品質を確認しながら調整してください。


加工条件の変更

バリが残る/寿命を延ばしたい場合

  • バリが残る場合、送り量を下げてください。
  • 寿命を延ばしたい場合は、送り量を上げてください。

バリが大きい場合

大きなバリについては、下記のように、バリの頂点から複数パスで少しずつ研削する方法で
使用してください。

あらかじめ、最大のバリの高さ(工具寿命直前)を想定し、1Pass目を入れてください。
バリが大きい場合、一度に取りきろうとすると、ブラシの過剰摩耗、折損および、バリ残りが
発生いたします。

 
例:Ae:-0.2mm → Ae:0mm → Ae:0.2mm の3Passでバリを取る
 

乾式・湿式

乾式でも、湿式(油性、水溶性とも可)でも加工できますので、切削加工で使用するクーラントをそのまま
使用することができます。
なお、湿式加工の方が綺麗に仕上がり、ツール寿命が改善する傾向があります



page top